大阪でブランド買取店を選ぶときは「保証書なしでの買取」で比較しよう

2023/08/21

保証書なしだと買取不可の場合がある

ブランドアイテムを買取してもらう際に、保証書がないと買取不可となってしまう可能性があります。保証書には購入者名や購入日時などが記入されており、そのブランドアイテムが本物であることを証明できる書類だからです。

保証書がない状態で万が一偽物だと判断された場合は、もちろん買取してもらえません。また、並行輸入品の場合そもそも国内の正規代理店で購入した証明である保証書がつかないため、買取されない可能性が高いと言えるでしょう。

保証書がなくても買い取ってもらえる可能性はありますが、買取金額が大幅に下がってしまうことは十分にあり得ます。たとえ店舗が買い取ってくれたとしても、買い手が付きにくいと考えられるためです。

買い手の立場から考えても、ブランド品を購入する際に本物であることがはっきりしているものと不明な物であれば、前者を選ぶことが自然でしょう。減額される相場や買取の可否は店舗によって異なるため、事前確認することが重要です。

保証書がついていないアイテムの買い取りに対応できるお店は、優良店である可能性が高いと言えるでしょう。保証書の有無にかかわらず、そのアイテムが本物か否かを判断できるノウハウや知識を持っているからです。

また、優良店の多くは国内に限らず海外にも販売ルートを持っていることが多くあります。販売ルートが多くあればそれだけ買い手を早期に見つけられるため、買い手が付きにくいアイテムでも積極的に買取できるのです。